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ほんのちょっとのつもりだったのに いつの間にやら・・・な水槽の話。
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CO2添加装置


とうとうこの日がやってきました。
やってみたいと思いつつ早幾ばくか。

CO2の添加装置を作ってみたです(・∀・)

なので、後々の自分のために(笑)、作り方とレシピをば。

<作り方>
用意するもの:
炭酸用の500ml.ペットボトル、逆止弁、CO2用ストーン、エアチューブ、キスゴム、
コネクター

手順:
1. ペットボトルのキャップの穴を開け、コネクターをねじ込む
2. コネクターに瞬間接着剤をちょっと付けて放置する
3. ストーン→エアチューブ→逆止弁→エアチューブ→コネクター
  →キャップの順に繋ぐ
4. ペットボトルの中身を作る <中身>参照
5. 水槽に設置する
6. ドキドキしながらしばらく待つとCO2の泡が出てくる・・・ハズ

<中身>
砂糖:約100㌘
重曹:約2㌘
ドライイースト:少々
生ぬるい水:約400㏄
1. 砂糖と重曹をペットボトルに入れて、少しかき混ぜる
2. 生ぬるい水を足す
3. シャカシャカ振って、粉モノを溶かす
4. イースト菌を振りかける

何か、参考にしたものによると、
気温によって、重曹やイースト菌の量を増やしたり減らしたりして調整するそうです。
気温が高い場合はイースト菌減らして、低い場合はを増やすってな感じ。
重曹を入れると発酵を遅らせることができるのだけど、入れすぎると発酵しないので
適量を見極めることが大事みたい(タイヘンそうだな・・・
で、冬場はペットボトルの保温袋を使ったり、ライトの近くに置いたりして、
ペットボトルの中を生ぬるい状態に保つそうな。

さ、どこまでできるかな・・・(ドキドキ

(追記@13:45)
CO2の泡がちゃんと出ましたっ!!(画像はコチラ
あとはどれぐらいもつのかってのと、水草・生体への影響がどんなものかってのを
注意深く見守らなきゃね。
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